トラリピ

トラリピ「CAD/JPY」の設定方針について

CAD/JPYの設定と設定根拠についてレポートします。

1 CAD/JPYの設定

私は、2019年9月から、次表のようにCAD/JPYDのトラリピ設定をしています。

通貨ペア 仕掛けるレンジ トラップ本数 取引通貨量 利益幅 トラップ値幅 証拠金必要額 【参考】スワップ
CAD/JPY 83.5円~92円 86本 0.1万通貨 700円 0.1円間隔 301,860円 マイナス(大)
74円~83.4円 95本 0.1万通貨 700円 0.1円間隔 299,060円

※各通貨の設定はこちら▼

【~2019年11月】トラリピの設定公開!~資金500万円で月額15万円を超える利益を目指すには~私のトラリピの設定 通貨ペア レンジ トラップ 本数 取引通貨量 利益幅 トラップ 値幅 証拠金 必...

2 設定根拠

2-1 レンジ幅の決定

設定にあたって、まずはレンジ幅を検討しました。 レンジ幅の決定には過去チャートを参照しました。 次の図はMT4という無料アプリで閲覧することができるドル円のチャートです。

1年の区切りを黄色のタテ線で表示しています。

青色で塗りつぶしている幅が「売り」設定を入れているレンジ幅です。
赤色で塗りつぶしている幅が「買い」設定を入れているレンジ幅です。

レンジ幅の決定は、過去3年の動きを目安にしました。

レンジを広げると、その分必要証拠金がかさむため、変化の少なかった過去3年(2016年~2018年)を目安としています。

変化の少ない期間を「レンジ相場」と言いますが、レンジ相場の後には急激な上昇や下落が起こりえます。
現在のCAD/JPYははレンジ相場ですが、今後、いつ急上昇・急下落が起こってもおかしくない状況です。

相場が急変したとしても、2017年にマークした92円を最高値とし、もし上抜けた場合は運用を停止する予定です(それ以上はレンジを広げません。)。

相場が急下落する場合は、74円よりも安くなるケースもありえますが、その場合も現在のトラリピはいったん取引を停止します。
その後、相場の下落が落ち着くまで待ち、再度戦略を立て直す予定です。

2-2 トラップ幅の決定

トラリピで有名な鈴さんが、トラップを0.1円間隔で設定し、月に10~20万円の利益を得ているとの情報を基に、トラップ幅は0.1円間隔としました。

トラップ幅は狭ければ狭いほど、断続的に利益を得ることができ、より安定した副収入を得られますが、含み損もすごいスピードで増えてしまいます。
現在の資金(7通貨で500万円)では0.1円間隔が妥当と考えています。

2-3 利益幅の決定

利益幅は、トラップ幅決定と同じく鈴さんのレポートより、過去1年のATR値を参考にしました。
「決済トレール」は設定していません。

この通貨ペアの利益幅は、まだまだ検証中です。
インターネットで設定を公開しているトレーダーでは400~800円でトレール有で設定しているかたが多いようです。

2-4 レンジの中央値の決定

レンジ中央値は「トラリピ運用試算表」より、売り設定と買い設定で「必要証拠金」が最も近くなる場所にしました。
「売り」と「買い」のトラップ本数をそろえるトレーダーが多いのですが、私は売り:86本、買い:95本としています。

売りと買いの設定を同時に注文するとき、必要証拠金は、売りと買いのどちらか多い方の金額が必要となります。
つまり、売りと買いの必要証拠金がどちらも同じ金額にすると、資金を無駄なく使えるのです。
私の設定での「証拠金必要額」は301,860円です(最初の表参照)。

2-5 エクセル等でトラップを99本ずつに分割する

トラリピは、システム上、一度に99本までしか注文できませんが、今回の AUD/JPYの設定は、売り:86本、買い:95本ですので一度で注文可能です。

もっとレンジを広げる場合はエクセル等でトラップの本数を99本ごとにメモしておくと便利です。

私は、以上の根拠で、資金を最大限活用する設定をしています。
日々の運用実績をフィードバックし、設定を改善する場合はブログにてお知らせします。

ではまた。