トラリピ

トラリピ「AUD/USD」の設定根拠について

AUD/USDの設定と設定根拠についてレポートします。

1 AUD/USDの設定

私は、2019年9月から、次表のようにAUD/USDのトラリピ設定をしています。

通貨ペア 仕掛けるレンジ トラップ本数 取引通貨量 利益幅 トラップ値幅 証拠金必要額 【参考】スワップ
AUD/USD 0.726ドル~0.82ドル 95本 0.1万通貨 6ドル 0.001ドル間隔 317,037円
0.62ドル~0.725ドル 106本 0.1万通貨 6ドル 0.001ドル間隔 307,762円 マイナス(大)

※各通貨の設定はこちら▼

【~2019年11月】トラリピの設定公開!~資金500万円で月額15万円を超える利益を目指すには~私のトラリピの設定 通貨ペア レンジ トラップ 本数 取引通貨量 利益幅 トラップ 値幅 証拠金 必...

2 設定根拠

2-1 レンジ幅の決定

設定にあたって、まずはレンジ幅を検討しました。 レンジ幅の決定には過去チャートを参照しました。 次の図はMT4という無料アプリで閲覧することができるドル円のチャートです。

1年の区切りを黄色のタテ線で表示しています。

青色で塗りつぶしている幅が「売り」設定を入れているレンジ幅です。
赤色で塗りつぶしている幅が「買い」設定を入れているレンジ幅です。

レンジ幅の決定は、過去の動きを目安にしました。

現在,AUD/USDは下降気味の相場となっています。これを「下降トレンド」といい、このまま、ジワジワと下がっていくことが予想されます。

他の通貨ペアのレンジの決定には過去3年の動きを参考にしていますが、AUD/JPYは2019年に入って既に過去3年の最安値よりも低い値で推移しているため、2009年で反転した「0.62ドル」を買いレンジの最安値としました。

なお、0.62ドルよりもさらに下降した場合は、この通貨ペアのトラリピをいったん停止し、相場の下落が落ち着くまで待ち、再度戦略を立て直す予定です。

2-2 トラップ幅の決定

トラリピで有名な鈴さんが、トラップを0.1円間隔で設定し、月に10~20万円の利益を得ているとの情報を基に、トラップ幅は0.1円間隔としました。

トラップ幅は狭ければ狭いほど、断続的に利益を得ることができ、より安定した副収入を得られますが、含み損もすごいスピードで増えてしまいます。
現在の資金(7通貨で500万円)では0.1円間隔が妥当と考えています。

2-3 利益幅の決定

利益幅は、トラップ幅決定と同じく鈴さんのレポートより、過去1年のATR値を参考にしました。
「決済トレール」は設定していません。

この利益幅の決定は、まだまだ検証中です。
インターネットで設定を公開している方々では6ドルとしているかたが多いように思いました。直近のATR値では4ドル程度だそうなので、もう少し幅を狭くしてもいいのでは!?と感じています。

2-4 レンジの中央値の決定

レンジ中央値は「トラリピ運用試算表」より、売り設定と買い設定で「必要証拠金」が最も近くなる場所にしました。
「売り」と「買い」のトラップ本数をそろえるトレーダーが多いのですが、私は売り:95本、買い:106本としています。

売りと買いの設定を同時に注文するとき、必要証拠金は、売りと買いのどちらか多い方の金額が必要となります。
つまり、売りと買いの必要証拠金がどちらも同じ金額にすると、資金を無駄なく使えるのです。
私の設定での「証拠金必要額」は317,037円です(最初の表参照)。

2-5 エクセル等でトラップを99本ずつに分割する

トラリピは、システム上、一度に99本までしか注文できませんが、今回の AUD/JPYの設定は、売り:95本、買い:106本ですので、買いは2分割して注文することとなります。

エクセルでトラップの一覧表を作成し、上から99本をまとめて注文をすれば、漏れなく注文することができます。

このひと手間で、注文も、注文後の確認もラクになります。

私は、以上の根拠で、資金を最大限活用する設定をしています。
日々の運用実績をフィードバックし、設定を改善する場合はブログにてお知らせします。

ではまた。