トラリピ

トラリピ「AUD/JPY」の設定根拠について

AUD/JPYの設定と設定根拠についてレポートします。

1 AUD/JPYのJPYの設定

私は、2019年9月から、次表のようにAUD/JPYのトラリピ設定をしています。

通貨ペア 仕掛けるレンジ トラップ本数 取引通貨量 利益幅 トラップ値幅 証拠金必要額 【参考】スワップ
AUD/JPY 80.7円~90円 94本 0.1万通貨 800円 0.1円間隔 320,916円 マイナス
70円~80.6円 107本 0.1万通貨 800円 0.1円間隔 322,284円

※各通貨の設定はこちら▼

【~2019年11月】トラリピの設定公開!~資金500万円で月額15万円を超える利益を目指すには~私のトラリピの設定 通貨ペア レンジ トラップ 本数 取引通貨量 利益幅 トラップ 値幅 証拠金 必...

2 設定根拠

2-1 レンジ幅の決定

設定にあたって、まずはレンジ幅を検討しました。 レンジ幅の決定には過去チャートを参照しました。 次の図はMT4という無料アプリで閲覧することができるドル円のチャートです。

1年の区切りを黄色のタテ線で表示しています。

青色で塗りつぶしている幅が「売り」設定を入れているレンジ幅です。
赤色で塗りつぶしている幅が「買い」設定を入れているレンジ幅です。


レンジ幅の決定は、過去3年の動きを目安にしました。
レンジを広げると、その分必要証拠金がかさむため、2016年以降のの最高値(2017年:90円)と最安値(2019年:70円)を目安としました。

現在は下降気味の相場となっています。これを「下降トレンド」といい、このまま、ジワジワと下がっていくことが予想されます。

基本的に、相場を見ているトレーダーは、過去に反発したラインを意識しているため、直近の最安値である「70円」が下降の区切りになりますので、当面の間はこの設定を維持します。

もちろん、70円よりも安くなるケースも起こりえます!

その場合は現在のトラリピをいったん停止し、相場の下落が落ち着くまで待ち、再度戦略を立て直す予定です。

2-2 トラップ幅の決定

トラリピで有名な鈴さんが、トラップを0.1円間隔で設定し、月に10~20万円の利益を得ているとの情報を基に、トラップ幅は0.1円間隔としました。

トラップ幅は狭ければ狭いほど、断続的に利益を得ることができ、より安定した副収入を得られますが、含み損もすごいスピードで増えてしまいます。
現在の資金(7通貨で500万円)では0.1円間隔が妥当と考えています。

2-3 利益幅の決定

利益幅は、トラップ幅決定と同じく鈴さんのレポートより、過去1年のATR値を参考にしました。
「決済トレール」は設定していません。

この利益幅の決定は、まだまだ検証中です。
インターネットで設定を公開しているトレーダーでは、利益幅600円(決済トレールなし)で設定しているかたが多いように感じました。
売りでは利益幅を多く取っているトレーダー(800~1000円など)もいるようです。

2-4 レンジの中央値の決定

レンジ中央値は「トラリピ運用試算表」より、売り設定と買い設定で「必要証拠金」が最も近くなる場所にしました。
「売り」と「買い」のトラップ本数をそろえるトレーダーが多いのですが、私は売り:127本、買い:144本としています。

売りと買いの設定を同時に注文するとき、必要証拠金は、売りと買いのどちらか多い方の金額が必要となります。
つまり、売りと買いの必要証拠金がどちらも同じ金額にすると、資金を無駄なく使えるのです。
私の設定での「証拠金必要額」は322,284円です(最初の表参照)。
「買い」設定のほうがプラススワップが付いて得するので、買いのほうがやや多めです。

2-5 エクセル等でトラップを99本ずつに分割する

トラリピは、システム上、一度に99本までしか注文できません。
今回の AUD/JPYの設定は、売り:94本、買い:107本ですので、買いは2分割して注文することとなります。

エクセルでトラップの一覧表を作成し、上から99本をまとめて注文をすれば、漏れなく注文することができます。

このひと手間で、注文も、注文後の確認もラクになります。

私は、以上の根拠で、資金を最大限活用する設定をしています。
日々の運用実績をフィードバックし、設定を改善する場合はブログにてお知らせします。

ではまた。